福岡オフィスのご紹介 - ファクタリング

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福岡オフィスのご紹介

地域に根ざしたファクタリングサービスを
九州・沖縄エリアの医療・調剤・介護・障がい施設様へ

当社は金融およびBPOサービスを提供する事業者として熊本出身の創業者が大手商社を退職後、1999年に創業致しました。以来四半世紀にわたり病院やクリニック、介護・障がい施設、調剤薬局、ヘルスケア関連企業のお客様へサービスを提供してまいりました。

2004年には東証マザーズ市場に上場し、翌2005年には東証一部へ市場変更を実施。その後、2017年には東証一部市場上場企業(現、東証プライム市場)である芙蓉総合リース株式会社の連結子会社となり、ヘルスケア領域を重点取組分野とする芙蓉リースグループの一員として、レセプト請求代行サービスや、レセプト診断サービスなど、ヘルスケア業界のお客様の課題解決につながるサービスを拡充しつつ、現在に至っております。

創業より早い段階から熊本に事業所を開設していたほか、創業者の出身地域だったということもあり、九州・沖縄エリアは当社にとって非常にご縁の深い地域です。2019年には現在の福岡オフィスを開設し、迅速できめ細かいサービス提供を心掛け、社員一同、お客様の課題解決に邁進しております。

福岡オフィス開設の背景と目的

従来は創業者の出身地でもある熊本に事業所を構えておりましたが、九州・沖縄全域にまたがるお客様へのアクセス性をさらに高め、よりスピード感のある対応を行うため、2019年に福岡市中央区天神に福岡オフィスを開設いたしました。

福岡オフィスが選ばれる理由

  • 01
    地域に密着した対応
    現地スタッフが常駐し、九州・沖縄エリア全域のお客様へ柔軟な訪問対応が可能です。距離の近さを活かした迅速な対応がお客様からの信頼に繋がっています。
  • 02
    医療機関特化の実績
    病院/クリニック・調剤薬局・介護/障がい施設にて発生する、診療報酬などの債権に精通した専任スタッフがサポート致します。業界ならではの事情を理解したうえで最適な提案を行います。
  • 03
    資金繰り改善の即戦力
    急な資金ニーズにも迅速・柔軟に対応いたします。
  • 04
    「課題解決」型のご提案
    弊社は東証プライム上場企業グループの一員です(芙蓉リースグループ)。お客様との対話を通し、資金面での課題解決だけでなく、その先にある、お客様が本来解決したいお悩みに対し、グループがもつ商材・リソースをご提供することが可能です。

まずはお気軽にご相談ください

お見積りで費用を頂くことはございません。
「資金調達の選択肢を増やしたい」
「将来的な資金需要発生の可能性に備え、一度話を聞いてみたい」

といったご要望があれば、ぜひ一度お問い合わせください。

最後に、弊社福岡オフィスの社員インタビューをご紹介させていただきます。
福岡オフィス社員一同、お客様とお会いできることを楽しみにしております。

― 福岡オフィス・社員インタビュー(九州・沖縄エリア担当者) ―

プロフィール
氏名:浅田 三四郎
2019年、福岡オフィス赴任。当社サブマネージャーとして福岡オフィスのマネジメントに関わるほか、顧客との接点を重視する姿勢から従前より九州・沖縄エリアの担当者としても活動。

「浅田さん、本日はよろしくお願いいたします。」
浅田:「よろしくお願いいたします。」
Q:「早速ですが、2019年に九州・沖縄エリア配属と聞いたときはどんなお気持ちでしたか」
浅田:「九州は未知の土地でしたので、最初は正直戸惑いました。でも今では第二のふるさとです。ここでの出会いや経験は自分の財産になっています。」
「見ず知らずの土地によそから来た自分に対しても九州の方たちは非常に暖かく接してくださいました。人間味のあるここの土地柄が大好きです。」
Q:「九州・沖縄エリアで仕事をされるうえで、どんなことを心がけてますか」
浅田:「顔が見える関係づくりを大切にしています。医療機関様や介護・障がい施設様、調剤薬局様が抱える資金繰りの悩みに、すぐに駆けつけ、東証プライム企業グループがもつ商材・リソースで解決に向けた具体策を提案する。これが福岡・天神に拠点を持つ当社の強みです。資金調達だけでなく周辺の課題についてもスムーズにグループ企業にお繋ぎできます。」
Q:「資金繰りの相談だけする、ということでも問題ないですよね?」
浅田:「もちろんです。いざという時に備えて話だけ聞いてみたい、というご相談も歓迎いたします。」
Q:「私も九州に行ってみたいのですが、おすすめの食べ物などありますか?」
浅田:「福岡なら牡蠣をおすすめします。牡蠣というと敬遠される方もいるのですが、ここの牡蠣は別格です。大分であればかぼす、関あじ/関さばなどが有名ですが、フグもお勧めしたいですね。豊後水道の急流にもまれたフグは一味も二味も違い、至高の味がしました。沖縄のマグロも絶品ですね。沖縄近海に漁場があるため、鮮度が抜群になるのだそうです。」
浅田「いずれもお客様から教えていただきました。もっともっとあるんですが、とまらなくなりそうなので今日はこの辺にしておきましょうか笑」

インタビュアー:「そうですね。また別途、続きをお聞かせください笑」

インタビュアー:「福岡オフィス赴任当初はあまり馴染みのないエリアだったとのことですが、大分お詳しくなられているようですね。」

浅田:「まだまだ知らないことの方が多いと感じますね。知れば知るほど興味がわいてきます。奥深く、多様性にあふれる豊かな地域でして、赴任先が九州・沖縄で本当によかったなと思います。」

「地域の情報についてお客様と共通の話題で盛り上がれたりすると、少しはなじめているのかな、と感じて嬉しくなりますね。」

「これからも九州・沖縄で多くの人と出会い、より一層地元愛を深めていきたいです。」
Q:「九州での生活を満喫されているようで何よりです。本当に活き活きと仕事をされてますが、何かお悩み事はないんですか?」
浅田:「悩み事ですか。そうですね、あえて挙げるとすると、マネジメント業務が増えたことでお客様と直接お話しする機会が減ったことですかね。」

「おかげさまで九州・沖縄エリアに拠点を開設以来、地域のお客様にご愛顧いただき、お客様の数は右肩上がりです。東証プライム企業グループなのに、他社では扱わないような小口の案件であっても積極的にお取り扱いさせていただいていることもその一因であると思っております。紹介が紹介を呼んでいるような状況です。」

「お客様とお話しするのは好きなので、本当は私も訪問させていただきたいのですが、拠点が大きくなるにつれてマネジメント業務の割合が増えてしまいました。」

「ただ、できるだけ私もお客様のもとへ訪問するようにしています。お客様あっての当社ですし、そこは今でも原点といいますか、大切にしているところです。」
「お客様からご支持いただけているというのはありがたいことですよね。本日はありがとうございました。」
浅田:「本当にありがたい限りです。第二のふるさとでもある九州・沖縄への地元愛をもって、これからも誠心誠意、地域のお客様の課題解決に邁進してまいります。今日はありがとうございました。」

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

雑誌『東洋経済』に当社グループの記事広告が掲載されております。
詳細につきましては東洋経済7月19日号をお買い求めください。
東洋経済STORE URL: https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20250714/
なおインタビューの様子は動画としてQRコードからもご覧いただけます。

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